任意整理で借金の負担が軽くなった3つの成功事例を紹介

債務整理

任意整理で借金を減額できた具体的な事例

任意整理とはでも解説していますが、任意整理を行うことで借金の負担を軽くすることができます。

具体的な借金整理の内容は、大きく分けて下記の2つです。

  • 借金を減額
    • 元本または利息を減額することで毎月の返済額を減らします
  • 返済期間の延長
    • 利息を増やさず返済期間を延長することで毎月の返済額を低減します

これらは事務所と金融業者との間での交渉となります。

何度も整理交渉を行っているような事務所と金融業者との間では減額されるパーセンテージがある程度決まっているので、交渉といっても難しいことは行っていません。

とはいえ、債務状況(期間や金額、返済状況)によって減額できる金額は変わってきます。

当ページでは借金減額交渉、返済期間の延長による毎月返済額人気事務所で行った任意整理の事例を3つ紹介します。

任意整理ってどれくらい借金返済が楽になる可能性があるのか、確認してみてください。

事例その1(債務額40万円の場合)

債務額は減らなかったものの、返済回数を増やす(返済期間の延長)ことで毎月の返済額を減らすことができました。

交渉前の債務状況

債務額 40万円
毎月の返済額 2万円
返済回数 20回払い

交渉後の返済

債務額 40万円
毎月の返済額 1万円
返済回数 40回払い

事例その2(債務額100万円の場合)

債務額を100万円から20万円減らして80万円に。そして、返済回数を増やす(返済期間の延長)ことで毎月の返済額を減らすことができました。

この方は多重債務者で、この金融業者への毎月の返済額が5万円から2万円に、3万円も返済を減らすことで、他の借金の返済に充てることができました。

交渉前の債務状況

債務額 100万円
毎月の返済額 5万円
返済回数 20回払い

交渉後の返済

債務額 80万円
毎月の返済額 2万円
返済回数 40回払い

事例その3(債務額60万円の場合)

債務額を60万円から20万円減らして40万円に。そして、返済回数を増やす(返済期間の延長)ことで毎月の返済額を減らすことができました。

毎月の返済額が3万円から1万円に減額することで生活の余裕ができました。

交渉前の債務状況

債務額 60万円
毎月の返済額 3万円
返済回数 20回払い

交渉後の返済

債務額 40万円
毎月の返済額 1万円
返済回数 40回払い

任意整理の事例まとめ

任意整理の交渉では事務所の能力やスタンス、金融業者の考え方や思いもあるので、一気に借金が減るわけではありません。

金融業者もビジネスで行っているため、利益が減るよりは債務の回収を後ろ倒しにしたとしても利益は維持したいので、返済期間の延長を交渉の一つとしています。

借金を減額するのは債務が多い方に対して交渉に応じてくれる傾向にあります。

多重債務の方のような場合では自己破産や個人再生をされるのが利益や債務が戻ってこないことになるため、自己破産や個人再生を避けたい傾向にあります。

よって、返済がどうしてもキツイという方に対しては借金減額をのんでくれることが多くあります。

なお、任意整理を行うと司法書士や弁護士事務所に報酬を支払うことになりますが、分割での支払いも多くの事務所で可能ですし、債務も含めて法律事務所等へ支払うので精神的にも軽くなるので、督促や取り立てもつらい思いをされてるようなら任意整理を検討してみてください。

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